2016-01-03に投稿
オネエなスタッフさんが、キビキビ動いています。
席に着くと、フルーツのバスケットを持ってきて今日のオススメが説明されます。
フードは、バーニャカウダや野菜スティックなど、一般的な女子ウケの良いものが一通り揃っています。
客は30〜40代の男性と20代前半くらいの女性のカップルが多く、外国人のグループなども来ています。また、イケメンバーテンダー目当ての女性がお一人様で来店していることも。
店内は寒めなので女性の方はカーディガンやストールなど持参するとよいかも。
シガーは置いてますが、持ち込み推奨。
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2015-12-03に投稿
1階はカウンターと手狭なテーブル。2階は狭いラウンジのようなソファ空間と個室がある。
1・2階と入口が違うが、3階はカップルシート。屋上はチープなお席となっている。
ちなみに1・2階がテーゼで、3階・屋上は"よしの"という店なのだが、同じ飲食グループで同じ建物なので、私は同じ店として扱っている。
フードもドリンクも低レベルである。
特徴は、女子ウケする店だということ。それを知っている男たちが、夜な夜な女子を連れてきている。
そのため、夜遊び好きな女子・女性なら、一度は連れて行かれたことがある店。「えー、こんなお店初めてきたー、すごーい」と口で言いつつも、『またテーゼかよ』と心で思っている可能性が高い。
よって、西麻布に来たことのないような小娘と訪れるべきである。
席に着くと本日のフルーツのプレゼンテーションがある。何を飲んでも味は期待できないので、小娘とどうでもいい会話を楽しみつつドリンクをオーダーしよう。
さて、葉巻吸いと小娘は相容れない関係である(と私は思っている)。
しかし、時に小娘と時間を過ごさなければならない時もあるだろう。
もちろん葉巻吸いにとって、優先度:葉巻>>>小娘である(と私は信じている)。
しかし、葉巻を優先しつつも、小娘に気を配る大人の余裕も必要かもしれない。
そんな時に重宝するのが外資系ホテルのバーである。彼女たちはリッツカールトンというブランド名だけで満足し、内装のきらびやかさに感動し、夜景の素晴らしさに涙する。(少し話を盛りました)
もちろん外資系ホテルのバーは、葉巻可である。
しかし、外資系ホテルのバーは高い。そんなお金を小娘に使いたくない!
そういう人のためにあるのがテーゼである。
バーとしてのレベルは低いが、葉巻×小娘×港区×安価という意味では稀有な店なので星3つとした。
最後に。
葉巻も売っているが、持ち込みとすべきである。
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