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オールドボトルが静かに待っている

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2017-11-26に投稿

友人に連れられて初来店です。
いつも名前を聞くお店でしたが、会員制なのでチャンス到来。
地下のお店は広く、圧迫感はありません。
大量のオールドボトルとシガーがお迎え。
他のお客さんも当然のように吸っていて、気兼ねせず楽しめます。
お酒の格と比べて、かなり良心的なお値段だと思います。
近くにあったら絶対に通います。

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    銀座も良いゾ~

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    2016-08-28に投稿

    銀座七丁目、東急プラザからちょっと行ったところ。
    美術商?のテナントの隣。B1Fのため店に至る前の階段しか店外には露出していないが、ドアといいいかつい鉄の柵といいネプラスのそれ。

    六本木は一言でいうと「ダンディズム」、まさに男の子の世界って感じだけど、銀座はそれよりもいやらしい感じ。(笑)
    しかし当たり前だが(?)古田イズムがこれでもかと展開され、いやらしい中にも「""退廃感""」が実に見事に表現されている。
    いやらしく、退廃的な内装。そんな世界観の店は都内だと少なくとも私はもう1軒しか知らない。

    店内は六本木より広く感じられ、赤い絨毯が敷き詰めてある。
    耳に入るのはチェンバロの音色。
    照明器具のスリットから絶妙に漏れる光の淫靡さよ。

    飲み物は、言わずもがな。
    古田さんともう一人、若いバーテンダーの方もメインで回されているが、この方の作る飲み物も計算高い感じで美味しい。

    またプレミアム会員になると店の奥の個室的なところが使える。
    これまた感心せざるを得ない巧妙なつくりである。(笑)
    あと、プライベートロッカーも使えたっけな。葉巻好きの店。

    ただ難点はいつも冷房が効きすぎてるのと、革張りのソファが座り心地が良いように見せかけて実は疲れる構造になっていること。
    六本木店の椅子はそんなことないんだけど・・・。

    店の前の道は、実は日曜と祝日は車が止められる。
    銀座店も15時からやっているので、昼下がりからコーヒーと葉巻、というのも十分可能。
    銀座店、六本木店が使えて、入会費3万の年会費1.5万は正直破格という他無い。都内の葉巻好きは会員になるべし。

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      銀座、地下のアジト

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      2015-09-09に投稿

      牢屋のような頑強な入り口の柵を開け、螺旋階段で地下へ降りると漂ってくるほのかなシガーの香り。
      会員制なのでカードキーでドアを開ける。絨毯の敷かれた床を歩く。低いバカラのシャンデリア。壁のシガーロッカー。城壁のようなバックバー。赤いカーテンと、石のカウンターと、妖艶な空気。最上の舞台装置だ。

      シガーを一本頼み、それに火をつけバーテンダーさんの手仕事を眺める。おすすめの古いウイスキーをバカラのグラスで傾ければ、もう後戻りできないことに気がつくはず。

      銀座の外れのこのバーは、葉巻吸いのためにあるといっても過言ではない。
      選び抜かれたボトルと素晴らしい技術のカクテルはシガーに合うこと間違いなし。東京の行くべきシガーバーのひとつ。

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