2015-09-27に追記

ちなみに何故か中庭にはニワトリと孔雀がいる。

2015-09-27に投稿

小さいホテル（Hostal）コンデデビジャヌエバの中庭から2階に上がったところにあるLA CASA DEL HABANO
ホテルを出たところにはSimon Bolivarのモニュメントがある。
恐らく有名な店だと思うので説明は不要かと思うが、ここのハウスロールはとにかく大きいものが多い。
店全体がウォークインヒュミドールのようになっているらしく、とても涼しく居心地はいい。
ここで食べたタパスはなかなかだった。

2015-09-27に投稿

ホセマルティのモニュメントのあるパルケセントラルの横に位置するHotel Parque Centralの2階にあるシガーショップ。
店内は割りと手狭でスモーキングラウンジの席数も4,5席程度しかないのだが、LA CASA DEL HABANOのライセンスはないようで、ハウスロールはなく、あまり客が来ないのか意外なものが残っていたりする。
またロビーから見るアトリウムもキューバではなかなか綺麗で、ピアノの生演奏も時々やっており、その上一部の席を除いては喫煙が可能なので人の出入りは激しいがそれでもいい方にはオススメしたい。ここで飲んだエスプレッソとミントのシガーカクテルはなかなかに不思議な味わいだった。

2015-09-20に投稿

ベダード地区のホテルメリアコイーバのロビーからエスカレーターで2階に上がって反対側にあるLA CASA DEL HABANOで店の前にはトルセドールが葉巻を巻いている。
キューバということを忘れてしまうようなしっかりとした空間。
ウォークインヒュミドールは天井が高く、上まで葉巻の箱が積まれている。店内も非常に広い。
店員もキューバにしては珍しくそれなりに親切である。
個人的にはここのハウスシガーは完成度が高く、ストックもそれなりの量があるようなので是非一度は寄りたいお店だと思う。

2015-09-20に投稿

マレコン通りから壮大な外観が見える歴史あるホテルの中のLA CASA DEL HABANO
ロビーを入って右手に進み、細い脇道を入った左手に入り口があり、トルセドールが葉巻を巻いている。
店自体はそこから螺旋階段を下った地下にあり、ウォークインヒュミドールやアクセサリーなどがあるが、ホテル自体が古いせいなのかどこか寂しく感じた。
その奥にスモーキングラウンジはあるのだが、何と言ってもオススメしたいのがそのまま葉巻を購入しロビーまで戻って外のテラスである。
噴水、大砲、ホテルの外観、それに目の前にはマレコン通りと海というロケーションでのハウスシガーとモヒートは作り方や中身で言えばそこまで大したものであるはずがないのに人生で最高の葉巻とモヒートだった。

2015-09-20に投稿

旧市街から見て5ta y 16の更に奥、プラヤのホテルコモドロとホテルトリトンネプチューノの間にあるホテル内のLA CASA DEL HABANO
大きいホテルなのでわかりにくいが、まずロビーから一階下に降りてトレーニングジムの奥にある。
店内はそこまで広くなく、3人がけの大きめのソファ3つほどとカウンター数席だが、この国で喫煙場所に困ることは恐らくないだろう。
ウォークインヒュミドールはブランドごとに分けて葉巻を置いてあるのでわかりやすい。
巨大な鉄製の灰皿やジュークボックス、何故かドンペリニョンのマグナムボトルなどが飾ってある不思議な空間だがあまり客が多いという感じはしなくて落ち着ける空間だった。
ただ、13時ごろに行くと店員のお姉さんが会計を頼んでも食事が終わるまで待てと言われて暇になるのでその時間のお会計は避けることをオススメする。その時間に当たってしまった場合はこれもまたキューバの醍醐味と思って店内を見て回るのも良いかもしれない。