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2016-10-11に投稿
仙台駅から歩いて10数分程度の場所に位置する仙台国際ホテルのメインバー。
バックバーにはオーソドックスなボトルが並んでいるが、隅の方を良く見てみると思わず食指が動くジャパニーズウイスキーが・・・
葉巻の販売はあるが品揃えは良いとはいえない。また乾燥気味なので持ち込みが良いだろう(私は購入したので持ち込みが可能かどうかは未確認だが・・・)。
そんなごく普通といった趣の同店だが、その魅力はゆったりしたソファに深く腰掛けて楽しめるという点。それが魅力?と思うかもしれないがこれが仙台では珍しいのだ。ピアノの生演奏もあるのでリラックス出来るだろう。
仙台でのんびりと葉巻を楽しみたいのであれば是非検討してみて欲しい。
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2016-10-11に投稿
東北一の歓楽街である仙台・国分町の中心部に位置する店。
シガレットを購入する大多数の客は店外から店員に声をかけ、その他の客は店内へ、というオーソドックスな「町のタバコ屋さん」スタイル。
しかしながら同店は「Habanos Specialist」認定店であり、狭いながらウォークインヒュミドールのある本格派。葉巻は1本1本フィルムで包まれているが、高い湿度とバランスが取れているのか個人的に美味しくないと感じたことはない。
なお、品揃えはごく普通。コイーバは多くの種類が欠品状態で、ダブルリングも殆ど見ない。
全体的には可もなく不可もなくといったところだが、店員も「タバコ屋の兄ちゃん」なのでサッと入りパッと購入できるのは気楽で良いかもしれない。
杜の都を旅行することがあれば、試しに訪れてみてはいかがだろうか。
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2016-05-30に投稿
上京時に訪問。店内はお客さんが多かったのでテラス席で。
ウォークインヒュミドールで店主が「これは今ちょうど美味しく頂けますよ」とオススメしてくれたPunchを選び、アイスカフェオレと共に。
葉巻は店主の熟成の賜物か、自宅で吸う同銘柄とはまるで違う逸品。また、カフェオレも手間暇かけられたことがハッキリと分かるもので、濃厚なミルクが印象的で葉巻にマッチする。
道行く人々からの奇異の目(?)もスパイスとなり素晴らしい喫煙体験を楽しむことが出来た。
1時間程度滞在し、帰り際に葉巻を複数本購入。シダー板(?)と共にしっかりとパウチされ「葉巻屋 L.W.A.N」のシールが貼られたお土産を鞄に入れて帰路につくと、こそばゆい高揚感を感じるのであった。
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2016-03-27に投稿
市電五稜郭公園前駅(JR五稜郭駅ではない)から徒歩10分程度に位置する店。
第一印象は、とにかく照明が暗い。店内のメニューが読めないほど。
着席してグレンドロナックを注文し、葉巻の有無を尋ねると、「あまりありませんが・・・」としつつチュボスシガーが数種類。特にこれといった理由はないが、PARTAGASをチョイスした。
カット&着火はマスターがしてくれ、シガートレイに載せた状態で供される。
一口喫煙すると・・・辛い!保管状態についてはベストとは言えない印象だ。訪問するならシガーは持ち込みが良いだろう。マスターも自分の店でシガーを吸う者は持ち込んでくることが多い、としていた。
とはいえ、静かに落ち着いて喫煙できる場所ではあるし、二杯目に頂いたフルーツカクテルはすっきりとしていて美味であり、悪い印象を抱くことはなかった。
40分程度マスターと話している内に喫了。なかなか良い函館の夜であった。
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2016-03-27に投稿
JR函館駅から徒歩数分の場所にある店。店先にはラムのボトルや葉巻の箱がディスプレイされ、店内のBGMはキューバ音楽、ウンダーベルグのベルトにチュボスが差し込まれているなど、「キューバ愛」が伝わり期待が高まる。
店名となっているモヒートを注文し、ひと舐め。日本人の口に合う甘み強目のスタイルだ。
次に、「葉巻ありますか?」とオーダー。すると「(お客が)混んでいるのでご遠慮下さい」とのこと。そう言われては仕方がない。
と、いうわけでモヒートを飲み干して退店。混雑時でなければ葉巻喫煙も可能と思われるので、タイミングが合えば再訪したいと思う。
・・・今回は「シガーを吸えない場合がある」という点においてこの評価とさせて頂いた。バーとしての評価はまた変わるかと思うので、その点ご留意頂きたい。