Post on 2016-01-03
入り口が少し分かりづらいです。
ダンヒル店舗の中央の階段を上ると、アクアリウムとBARカウンターが見えてきます。
上の階は寛げるソファ席になっています。
BARタイムのフードは摘めるものがメイン。
お酒は普通。
昼間は禁煙ですが、BARタイムになると、シガー吸いの男女が静かに過ごしています。
銀座でちょっと休めるお店です。
Post on 2016-01-03
外観は少しとっつきにくそうですが、中は他のお店に比べて明るめの空間になっています。
このBARに惚れ込んだ某外国人が〇〇億で買い取りたいと申し出たとか・・
お酒の種類がすごいです。
普段はスーツ姿のサラリーマンや、合コングループ等の客が来ています。
年齢層は40代くらいの方が多いのでしょうか。
年末は5,000円飲み放題イベントを開催していて、かなり賑わっていました。
フードもとても美味しいです。
ちょっとしたおつまみからガッツリお腹を満たすものまで豊富に取り揃えています。
季節限定のメニューもいくつかあるので、お酒だけでなく沢山食べたい女性を連れて行くと喜ばれると思います。
バーテンダーさんはかなりフレンドリー。
葉巻を吸う人は少ないお店ですが、スタッフの方が葉巻に肯定的なコミュニケーションをとってくれるので、気兼ねなく吸えます。
葉巻を置いてはいませんが、頼めばハバナベガスやコネスールにスタッフの方が買いに行ってくれるのだそう。
Post on 2016-01-03
電話予約の際に暗証番号を聞き、入り口で入力して入店するシステムです。
BARカウンターの席、毛皮系のソファ席、薄暗い個室など様々なお部屋がありますが、春や秋には屋上の席も楽しめると思います(夏冬はやや過酷な環境)。
屋上席は予約はできず早い者勝ちです。
狭めの2人掛けソファと1人掛けソファが2つあり、六本木の夜景を堪能できます。
水辺ですが、植物の効果で蚊はいません。エアコンの排気口が近くにあるので夏は物凄く暑いです。
ボタンを押してスタッフを呼ぶシステムなので、ある程度人目は避けられます。
シガーの状態はあまりよくありません。持参をおすすめします。
が、スタッフの方が渡玖されたそうなので、これから変わるかも？
Post on 2016-01-03
オネエなスタッフさんが、キビキビ動いています。
席に着くと、フルーツのバスケットを持ってきて今日のオススメが説明されます。
フードは、バーニャカウダや野菜スティックなど、一般的な女子ウケの良いものが一通り揃っています。
客は30〜40代の男性と20代前半くらいの女性のカップルが多く、外国人のグループなども来ています。また、イケメンバーテンダー目当ての女性がお一人様で来店していることも。
店内は寒めなので女性の方はカーディガンやストールなど持参するとよいかも。
シガーは置いてますが、持ち込み推奨。
Post on 2016-01-03
ここでお酒と葉巻を知りました。
薄暗い地下のお店で、古いボトルがずらりと並んでいます。
カウンター席ソファ席共に座り心地がいいです。
眠気を誘います。
強めのお酒があまり飲めず、知識も乏しい私ですが、「スッキリフルーツ！」「まったり甘いのが飲みたい」といったザックリとしたオーダー(?)をすれば、その時の気分に合ったカクテルを出してもらえます。
また、「マティーニの勉強をしたい」と言ったときは、シェイクとステアそれぞれの違いを味わわせていただきました。
決まったフードメニューはありません。それぞれのお酒に合う美味しいスイーツ、燻製が出てきます。
2週間ごとにメニューが変わる燻製肉とトーストは絶品です。
シガーについては、以前は過加湿気味で管理し甘く仕上がっていましたが、最近は割と湿度が低めになってきました。
1人で訪れてスタッフさんや他のお客さんと話すもよし、人を連れてゆっくりするもよし、
おばあちゃんのお家のような、ホームになるBARです。
