スモークソルト / Smoke Salt

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★★★☆☆3

10のいいね


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  • ご近所なら行ってもいい店

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2015-11-03に投稿

住宅街にあるバー。
初めて行くと迷う。いや、私は迷った。

燻製などのフードも頑張っている。
葉巻の管理も真剣だ。
お酒も悪くない。
特にジンリッキーとカリベックが心地よい。

しかし、I氏の影響を強く受けていることがすぐ分かる。
それならアクセスのいいI氏がいるNに行けばよい。
Nを知っている人が、あえて東中野という辺鄙な住宅街に行く必要はない。

しかし、近所に住んでいるなら十分価値のある店である。

狭いお店で常連も多いので、行く前には電話した方が無難である。

ブルガリ イル・バー / BVLGARI IL BAR

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★★☆☆☆2

11のいいね


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  • ハコとして使う店

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2015-11-03に投稿

フードもドリンクもサービスも平均以下での波が大きい。

しかし、そのデメリットを補う12時開店とハコ。
特に、4-10月に解放する屋上で葉巻をくゆらせるのは、とても気持ちがいい。

葉巻は、持ち込みにすべきである。
店で購入すると落胆するだろう。

頭の片隅に入れておいてもよい店である。

C.Gars Ltd / C.Gars Ltd

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★★☆☆☆2

12のいいね


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  • 最悪の顧客対応だが…

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2015-11-03に投稿

若く元気な葉巻が好きなら、キューバからのハンドキャリーが最も良い。
全般的にそれなりの品質で安さを求めるならスイス。
よく熟成された、時に枯れた葉巻を好むならロンドンがベスト。
(どちらも方々にコネがない場合の最良)

この店は、全ての葉巻がスイスの上位ショップと同等の品質。つまり、ロンドンでは普通レベルの店。

但し、顧客対応は最悪レベル。
この店のせいで何度も税関と闘うことになった。
店に対して税関からの改善指示も出ているのだが、「お前(客)や税関が悪い」というスタンスの店。
店がインボイスを適当に書いているので(本数間違いなど)、日本の税関で要チェック対象となり、よく梱包をあけられ通関に時間がかかるだけなのだが。
税関で開封され暫く放置されたカピカピの葉巻が家に届くと泣きたくなる。そうならないために、税関との闘いが必要なのである。
自分で正確なインボイスを書き、OCSに行き葉巻を仮で引き取り、修正したインボイスを店から税関に提出させ、後日税金を支払う。
あぁ、面倒くさい。
他の店なら家で待っていればいいだけなのに…

そのため、あえて使う必要のない店として本来は星1つとしたい。
しかし、ビンテージシガーをこれから購入するのであれば、この店と付き合わざるを得ない。
この店は年に2,3回程度、シガーオークションを開催している。オンラインでの参加も可能である。
そのオークションには、キューバンダビドフや革命前のシガー等が大量に出品される。ロンドンや香港にコネがない限り、これだけの一品に出会える店はそう多くない。

そのため、必要な人には必要な店として星2つとした。
ビンテージシガーに興味がなければ、この店を使う必要はない。

ちなみにヨーロッパの客対応は日本人の感覚からすると最悪。それで嫌な思いをしたくないなら、葉巻の質は下がるがドイツという選択肢もある。
ドイツは、ヨーロッパにしては丁寧な店が多い。もちろん葉巻の質は香港や日本より上である。

レゼルバ【閉店】 / Reserva【Closed】

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★★★★☆4

10のいいね


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  • 銀座で午前中から葉巻が吸える店

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2015-10-27に投稿

銀座で11時から葉巻を吸える場所は少ない。
ゆったりとした椅子、静かな店内という、更に難しい条件を加えると、レゼルヴァ以外に選択肢はないのではないだろうか。

オーナーの大越氏は、葉巻の世界では有名人。
もちろん、葉巻の保管にも一家言をもっている。氏の保管は、ニカラグア系の甘味を引き出す保管だと私は感じている。
この保管が醸し出す味は私の好みではないが、葉巻は嗜好品。この味が好きだという人も大勢いるだろう。是非、レゼルヴァで保管されている葉巻を試してみて欲しい。
数は多くないが、キューバンダビドフ等の珍しい葉巻も売っている。
もちろん持ち込みも可能である。

ドリンクは、種類こそ多くないが厳選されている。
フードは、ほぼないので期待しない方がいい。

大越氏との会話を楽しみたい人は、事前にシフトを確認した方がよいだろう。
平日の夜にカウンター内にいることが多いそうだが。

パイプ無料体験や保管湿度の違いによる葉巻の吸い比べなど、不定期でイベントをやっている。
自分の連絡先を教えておいて損はない。

マデュロ / MADURO

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★★★★☆4

13のいいね


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  • 愛煙家に優しいホテルにあるバー

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2015-10-22に投稿

東京で最も煙に優しいホテルは、グランドハイアット東京だ。
ホテル内のほぼ全ての飲食店でシガーを楽しむことができる。

ホテルのバーとは、ハコを楽しむ場所だと考えている。

酒なら街場のバーの方が格段に美味い。
フードは専門のレストランに軍配が上がる。
高級ホテルにもバイトや派遣が数多く在籍している昨今では、サービスのレベルも高いとは言えない。

ホテル独自でその他の飲食店にないもの。それは、資金力を武器にしたハコ作りである。

そのハコの作りが、自分もしくは連れに合うか否かは実際に訪れてみないと分からない。

また、マデュロであれ、ニューヨークバーであれ、リッツのザ・バーであれ、ハコ以外の要素のレベルに有意差はない。
そのため、自分の感性に合うホテルバーを選べばいいだけである。

ちなみに私は煙への優しさに敬意を表し、マデュロを最も利用している。
嫌煙家重視のザ・バー(2014年7月以降)には近寄らないようにしている。