テーゼ / THESE

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★★★☆☆3

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  • 西麻布初上陸の小娘と行く店

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2015-12-03に投稿

1階はカウンターと手狭なテーブル。2階は狭いラウンジのようなソファ空間と個室がある。
1・2階と入口が違うが、3階はカップルシート。屋上はチープなお席となっている。
ちなみに1・2階がテーゼで、3階・屋上は"よしの"という店なのだが、同じ飲食グループで同じ建物なので、私は同じ店として扱っている。

フードもドリンクも低レベルである。

特徴は、女子ウケする店だということ。それを知っている男たちが、夜な夜な女子を連れてきている。
そのため、夜遊び好きな女子・女性なら、一度は連れて行かれたことがある店。「えー、こんなお店初めてきたー、すごーい」と口で言いつつも、『またテーゼかよ』と心で思っている可能性が高い。
よって、西麻布に来たことのないような小娘と訪れるべきである。

席に着くと本日のフルーツのプレゼンテーションがある。何を飲んでも味は期待できないので、小娘とどうでもいい会話を楽しみつつドリンクをオーダーしよう。

さて、葉巻吸いと小娘は相容れない関係である(と私は思っている)。
しかし、時に小娘と時間を過ごさなければならない時もあるだろう。
もちろん葉巻吸いにとって、優先度:葉巻>>>小娘である(と私は信じている)。
しかし、葉巻を優先しつつも、小娘に気を配る大人の余裕も必要かもしれない。
そんな時に重宝するのが外資系ホテルのバーである。彼女たちはリッツカールトンというブランド名だけで満足し、内装のきらびやかさに感動し、夜景の素晴らしさに涙する。(少し話を盛りました)
もちろん外資系ホテルのバーは、葉巻可である。

しかし、外資系ホテルのバーは高い。そんなお金を小娘に使いたくない!
そういう人のためにあるのがテーゼである。

バーとしてのレベルは低いが、葉巻×小娘×港区×安価という意味では稀有な店なので星3つとした。

最後に。
葉巻も売っているが、持ち込みとすべきである。

ブリッヂ / Bridge

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★★★★★5

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  • ビンテージ葉巻という底なし沼

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2015-11-27に投稿

最寄り駅は広尾だろうか。
駅から遠いが、歩けない距離ではない。

商売っ気のない店主だ。
それが逆にリラックスできる。

カウンターとソファ席、テラスがある。
行けば理由は分かると思うが、ソファ席に座ろう。
ソファは、2人用が2つと1人用が3つ。少し沈み込むタイプだ。

この店には犬がいる。食品衛生法にうるさい人には向かない。
行儀が良い犬で、なつきこそすれ、客の至福の時間を邪魔することはない。

シェイカーがない店だ。オーダー時に考慮すること。
モヒートが有名だが、私はバランスがあまりよくないと思う。おそらく葉巻やキューバへの情熱が、この味にしているのだろう。
他のカクテルの味は可もなく不可もなく。
ウイスキーやワインは、一品があるらしい。未確認だが。

フードは乾きものしかない。
しかし、近所の焼肉屋(きらく亭)から出前を取れる。
肉単品を丼や弁当にしてもらうことも可能だ。

葉巻は、持ち込みが基本。
ただし、葉巻好きであることを店主にアピール出来れば、店主の私物を吸うことができる。ヨダレが出る葉巻ばかり。白ベイーケ、革命前の品々などなど。
どのような謝礼となるかは、海外のオークションでの値段を調べてみてくれ。最低でも万札を10枚握りしめていこう。吸わせてもらえるか不明だが、白ベイーケなら桁がもう1つ上かもしれない。

ロンドンで金を積めば、この店にあるような葉巻を吸える。しかし、状態がいい葉巻がバラで売られることは稀だ。
必然、箱買いとなり、100万くらいは軽くかかるようになる。最初の一歩としてはハードルが高いかもしれない。

マニアックなビンテージ葉巻の世界。
その扉を開けるか否か迷っている人に是非訪れて欲しい店である。

トルセドール / Torcedor

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★★☆☆☆2

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  • 夢と魔法の国からの緊急避難先

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2015-11-19に投稿

舞浜近辺は、葉巻が吸える場所が少ない。
ホテルバーを除くと、この店以外は存在しないかもしれない。

イクスピアリ4階の端にある店だ。
店に入るとイクスピアリらしくない雰囲気に期待値が高まる。しかし、ソファに腰かけた瞬間、「ここも所詮OLCか」というため息が出る。
要は、張りぼてなのだ。

立派なウォークインヒュミドールがある。しかし、葉巻の品質は高くない。
ボックスコードとリングがちぐはぐ。ボックスは入れ替えず、葉巻のみ補充しているとのこと。
メニューにディスコンのビトラも存在する。しかし、メニューを更新していないだけで実際には在庫なし。
持ち込みにしよう。

シガーコンセイユは、立ち姿が美しい女性。
晩年のブルーベルシガーサービスコンクールで準優勝をした人物。
せっかくなので火をつけてもらう。しかし、葉巻がコゲコゲに・・・
あまり吸う人がいないため、腕が落ちてしまったのだろうか。それとも私の運が悪かったのだろうか。
自分で火をつけた方がよいかもしれない。

客層としては、地元の常連、OLCの人、何となく入店したが気後れしている女性やカップルが多い。
バーの雰囲気を壊すような人は見たことがないのでご安心を。

ドリンクは、期待しないこと。
フードは、頼んだことがないので、評価できない。

他の選択肢がないこの土地で吸うか、都心まで我慢してお気に入りの店に行くか。
前者の選択をした際に利用する店だ。

イデーカフェミッドタウン店 / IDEE CAFE MidTown

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★★☆☆☆2

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  • ミッドタウンでの休憩所

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2015-11-14に投稿

リッツカールトン東京で朝から葉巻が吸えなくなったのは2014年7月。
この店は、同じミッドタウンにある。

テラス席の半分強が喫煙席。もちろん葉巻も可。

店で葉巻は販売していない。
しかし、ミッドタウン1階にはダビドフ(旧アカンタ)がある。
個人的には持ち込みを勧めるが。

椅子や机は、見た目重視で居心地が良いとは言えない。
店の喫煙具は、紙巻の灰皿のみ。

フードもドリンクもあるが、チェーンのコーヒーショップレベル。

特筆すべき点は、テラスにしては暖かいこと。
四方にビルがあるためだろう。
また、数は少ないが暖房設備もある。
頭上にはアーチもあるので、雨でも利用可能。

ミッドタウンでシガー難民になった時のために覚えておいてもよい店だ。

テテス【閉店】 / TeTeS 【Closed】

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★★☆☆☆2

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  • 西麻布での朝シガー

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2015-11-12に投稿

先進国の中で日本は煙に寛容だ。日本の中で港区は煙に理解がある。港区の中で西麻布は煙を邪険にしない人が多い。
店が「葉巻OK」と言っても、隣の客が顔をしかめれば居心地は悪い。
しかし、この店は西麻布。居心地が悪くなったことは1度もない。

喫煙できるのは2階のみである。
以前は、2階全てが喫煙可能だった。今は2階の一部のみ喫煙可。

まずは、1階で注文とお会計をしよう。追加オーダーも2階では出来ず、都度1階に下りる必要がある。
フードもドリンクも”お洒落カフェ”としては十分なラインナップ。味を期待してはいけない。

灰皿は紙巻用しかない。シガーレストを持参するなり、紙巻用灰皿を複数使うなりする必要がある。
もちろん、シガーカッターやライターもない。
つまり、葉巻と全ての喫煙具を持参する必要がある。

椅子は使い古されたモノが多く、座り心地が良いとは言えない。しかし、ショートスモークであれば気にならないレベルだ。

午前中に青山・西麻布・六本木界隈で葉巻が吸いたくなり、天候が良くない日に思い出して欲しい店だ。
天候が良ければ、フィオレンティーナへ行こう。
六本木でも一丁目寄りであれば、アトリウムラウンジに行こう。
午後になれば、店の選択肢は増え、この店を思い出す必要はなくなるだろう。
そういうレベルの店と考えていただいて問題ない。